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扇子の額装



和の雰囲気を崩さず
シンプルながら上品に

もちろん扇面が見える様に扇子を広げた状態の額装になりますので、 両端の【親骨】を強く止めると作品に負担がかかるので(扇子の形状によります)、 写真のように、鑑賞の邪魔にならないてぐすなどを使い【扇骨】を数カ所止めて額装します。

扇子を止めている【要】の部分はだいたい2センチくらいの厚さがあるので深さもつけて『立体額装』にします。

扇子のデザインに合わせて塗りの額縁をつけてみるのも高級感が出ますね。


額装写真1

大きさ:およそ700×450
参考額装価格:40,000円〜(選ばれる額縁、大きさ、仕様によって変動があります)

額装写真2
額装写真3

今回は扇骨の色に合わせて朱色の額縁を選びました。

キャリア10年以上の職人が仕上げた額縁なので、和の雰囲気を崩さずシンプルながら上品な額装になりました。

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